はじめに

「婚活してるのに、なぜかうまくいかない」

「本命になれない」…

「いい人に出会えない」
この悩み、正直よく聞きます。
30代以上の女子のあるあるだよね。
この悩みは、多くの30代女性が同じように“婚活市場”の中で苦しんでる。
今回は、恋愛偏差値62の俺(サトシ先輩)が、
「婚活がうまくいかない理由」と「逆転する方法」を本音で語ってくから
今婚活で悩んでいる30代女性は、ぜひ最後まで読んでみてほしい。
婚活がうまくいかない30代女性の共通点
こんな悩み、思い当たらない?
- 「LINEは続くのに、会うと次がない」
- 「真剣な人がいない」
- 「条件は合ってるのに恋愛に発展しない」
- 「なぜか2回目デートが続かない」
実はこれ、“ある共通する壁”にぶつかってることが多い。
その壁とは…「期待と現実のギャップ」なんだ。
本命になれない理由|男のリアル心理
本命にされないと悩む30代女性へ。
正直、男って“一緒に未来が想像できるか”で本命を決める。
つまり…
- 「無意識に上から目線になってる」
- 「条件やチェックリストばかり見てる」
- 「理想が高すぎて現実の相手を受け入れられてない」
って状態だと、男は「なんか違うな…」って思っちゃう。
お互いが等身大で、男性自身も素直な自分を出せるという安心感が大切。
例え、女性側の容姿が良くても安心感のある女性を手放したくないと思うのが男性心理なんだ。
本命女子って、外見よりも「素直さと余白」がある。
“隙がある=近づきたくなる”っていうのはガチだよ。
逆転するための3ステップ戦略
じゃあ、これからどう行動していくのか?
ここからは3つのステップに分けて説明していくよ。
🪄STEP1|条件を「スペック」ではなく「関係性」で見る(前提)
☓「年収◯万以上」「大卒以上」
◯「一緒にいて安心できる」「ちゃんと働いてて誠実」
👉 条件じゃなく、“関係性”で判断してみよう。
内面よりもスペックに目が行きがちな婚活に悩む女性は少なからずいるもの。
だけど、男性側からすると「それって俺じゃなくてもよくない?」って正直、思っちゃう。
例え、結婚生活や子育てにお金がかかるとしても、年収や学歴を面接官のように質問攻めすることは絶対に避けよう。
大切なのは、関係性。
お互いが信頼できる関係性を築いて、いよいよ結婚しようと決める段階でお金事情を聞くと、男性は冷めるどころかむしろ真剣に話をしてくれるものだよ。
そしたら、どうやって関係性を築けばいいの?だけどそれはステップ2でとっておきの方法を紹介するね。
🪄STEP2|「完璧さ」より「自然体」(行動)
☓「婚活だからちゃんとしなきゃ」
◯「素で笑える・弱さも出せる」
👉 男は“素を出せる女性”に惹かれる。
恋愛でも婚活でも、一番大事なのは“安心感”なんだよね。
もちろん、刺激的なことが好きな男性もいる。
でもそれって一瞬のドキドキでしかなくて、
本気で長く一緒にいたいって思うのは、「この人の前なら、本当の自分でいられる」って思える相手なんだ。
たとえば、バンジージャンプって怖いけど飛べるのは、“命綱”があるからでしょ?
恋愛も一緒。
男にとっての命綱って、「この人なら、話してもいい」「失敗しても見捨てない」って思える信頼なんよ。
男は、いくつになっても童心をどこかで引きずってる生き物。
強く見せたいし、頼れる存在でいたいけど、内心では失敗への不安とか見栄のプライドといつも戦ってる。(めんどくさいけど、リアル笑)
だからこそ、“素で笑ってくれる人”や“弱さを受け止めてくれる人”には無条件で安心するし、その安心感があると、「もっと頑張りたい」「守りたい」って本気になる。
結婚って、ただのイベントじゃなくて、人生の相棒を選ぶこと。
男にとっては、「収入を上げたい」「チャレンジしたい」ってタイミングでもある。
その時に、そっと背中を押してくれる。
挑戦してる時も、不安定な時も、素でいられる。
そんな女性がそばにいたら、男はマジで沼る。
だからね、「ちゃんとしなきゃ」って思いすぎないで大丈夫。
むしろ、女性側からも安心してることを示して、男性のプライドを脱ぎ払ってあげると男性は本気になってくる。
「安心して自分らしくいられる関係」を目指すことが、円満な結婚や愛され続ける恋愛の近道になることは間違いない。
🪄STEP3|出会いを「数」じゃなく「質」にシフト(機会)
☓「アプリ何個も登録して毎日5人とLINE」
◯「少人数でいいから、深く向き合える場に参加」
👉 出会いの量より、“質と深度”を上げていくのが大事。
例:婚活アプリ → 婚活パーティ → 結婚相談所のように段階的に深めていこう
婚活に焦ると、つい「数をこなせばうまくいくはず」って思いがち。
でも、アプリを掛け持ちして、毎日何人もとやり取りするって…正直、疲れない?
会話は増えるけど、内容は薄まって、だんだん「誰が誰だっけ…」みたいな状態に…
それよりも、自分が“心を込めて向き合える相手”に出会える場所を作った方が、結果的にうまくいく確率が上がるんだ。
たとえばこんなステップ👇
- 最初は婚活アプリで気軽に出会いのきっかけをつくる
- 慣れてきたら婚活パーティでリアルな空気感を感じてみる
- 最終的には結婚相談所で真剣に向き合える関係を探す
段階的に“出会いの質”を深めていくことで、自分の気持ちにもちゃんと整理がついて、焦らず恋愛ができるようになる。
婚活に焦る女性の中には、他の特別な事情もある方もいるかもしれない。
だけど、そんな時こそ「量より質」が重要だということを忘れないで。
出会いの数が増えると、つい満足しちゃう気持ちは痛いほどわかる(僕もそうでした(´;ω;`)ウゥゥ)。
だけど、どんどん目的が「結婚」から「出会いの数」になっていくからここは注意が必要。
「出会いがない」って思ってる人の多くは、“数はあるのに、実感がない”状態の人が大半。
だからこそ、アプリを増やすよりも、関係性を深める出会いの“質”に目を向けることが大切になる。
一人ひとりと向き合える場に身を置いた方が、心の距離は確実に縮まるよ。
30代婚活女子がやりがちなNG行動5つ
頑張ってるのに、なんかうまくいかない。
そんな30代女子の恋愛で、実は“知らずにやってるNG”って意外と多いんだ。
✖「ちゃんと見極めなきゃ」が強すぎて、面接モードになってる
→ 気づいたら質問攻め。
相手からすると「評価されてる?」って気持ちになって、距離が縮まらない。
✖「若い子に負けたくない」と強がりすぎて、ガードが鉄壁
→ 余裕のあるフリしてるけど、実はビクビクしてるのが透けて見える。
素直さのない強さは、男にとって“近寄りにくさ”になる。
✖見た目は気にしてるのに、“自分を好きじゃない”のがにじみ出てる
→ 鏡の前では笑顔でも、自己否定が漏れ出てる。
それって、不思議と相手にも伝わっちゃう。
✖「もう遅いかも…」って、諦めモードを出しちゃう
→ 自虐ネタがクセになると、“私は選ばれない前提”の空気になる。
それ、相手も巻き込んでしらけさせちゃうんだよね。
✖ “相手ありき”の恋愛で、自分の幸せ像が見えてない
→ どんな恋愛がしたいのか、どんな人生を歩みたいのか。
その“軸”がないまま選ばれようとしても、迷いが顔に出ちゃう。
でもね、本当にモテる30代女性って——
「焦らないけど、止まらない」このバランスが絶妙なんだ。
どこかに余裕があって、でも前には進んでる。
だから魅力的に映るし、自然と「この人といたら安心しそう」って思われるから、女性にとっても自信を持つことは大切なんだ。
💡恋愛って、“頑張り方”を間違えると、自分で自分の魅力を潰しちゃう。
大人だからこそ、「ちゃんと力を抜くこと」も恋愛力のうちだよ。
サトシ先輩からの本音アドバイス
キミが婚活でつまずいてるのは、
“自分を責めてる”か“男を責めてる”かのどっちか。
でも、本当の恋愛って、
「自分も、相手も、育てていくもの」。
“理想通りの相手”じゃなく、
“一緒に成長できる相手”を見つけていこう。
おすすめ婚活アプリ・相談所まとめ
サービス | 特徴 | おすすめ度 |
---|---|---|
ペアーズ | 恋活・婚活の入口に最適/母数が多く初心者向き | ★★★★☆ |
Omiai | 真剣度が高く、30代利用者も多い | ★★★★★ |
ユーブライド | 成婚重視/バツあり・再婚希望者にも◎ | ★★★★☆ |
スマリッジ | 月額低めのオンライン結婚相談所 | ★★★★☆ |
IBJメンバーズ | 高スペック層と本気の婚活が可能 | ★★★★★(ただし費用高め) |
まとめ|婚活は「焦らず、でも止まらず」
婚活って、走り続けるのがしんどい時もある。
でも、止まった瞬間に“チャンス”も止まるんだよね。
だから皆には、「自分らしくいられる場所」で、
ゆっくりでも前に進んでほしい。
30代は“今からが本番”だから。
サトシ先輩は、そんな皆さんを応援してるよ。
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